赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
写真はオス。頭頂部と胸部分にはオレンジの部分があり、なんとも可愛らしい。メスは灰色がかったオリーブ色をしている。
頭部と喉は黒く、目の周りは青い。オスは長い尾を持っており、真ん中の2枚は30㎝にもなる。メスには長い尾がない。
可愛らしい青く広いクチバシが良く目立つ。首の周りは白いマフラーを巻いているかのよう。鳴き声が独特。
ブルーのボディがとても綺麗な鳥。写真はオス。メスは喉周辺が白い。
その名の通り、黒と赤の体に、幅の広いクチバシが色あざやかで可愛い。
日本のカワセミと比べてサイズは小さ目。背中が黒く愛鳥家には人気のカワセミ。
スズメほどの大きさで、頭頂部から尾まで光沢のある、深い青色で腹部は白い。
ボルネオの固有種。藪の中にいることが多いが、色が鮮やかなため見つけやすい。
写真はメス。 鮮やかなコバルトブルーのアイシャドー、クチバシも青のリップスティックを塗っているかのように鮮やか。
写真はオス。黒い顔の目の上にはには、コバルトブルーの眉毛のような線が入っている。体は派手だが鳴き声は地味。
ボルネオ固有種。頭頂部と、腰回りから尾っぽの中に掛けて白色で。体の背面は黒色で腹部はオレンジ。
青色をメインとした体の色が鮮やかで綺麗なハチクイ。
「グワァグワァ・・・」という鳴き声でにぎやか。頭の角も鮮やかで、美しい。
ボルネオにいるサイチョウの中では一番小さい種。
一般的によく見かけることができる。頭の上の角は、メスの方が少し小さ目。
写真はオス。メスは、体全体が茶色をしていて、地味。
羽の全体的に白い斑点があり、目の周りは黄色。タビンでは比較的頻繁に見かけることができる。
タビン滞在中ではプランテーションの中で見かけることが多い。大型のフクロウ。
ボルネオの固有種であり、絶滅危惧種に指定されている、ボルネオピグミーエレファント。世界最小のゾウで、アフリカゾウなどと比べても断然小さい。群れで周辺を餌を探しながら移動しているが、早朝、夕方ころに遭遇することが多い。
ナイトドライブにて。昆虫や小型の脊椎動物を食べる。木の上で生活しており、ナイトドライブでも双眼鏡などがないと、確認が難しい。
タビン周辺のリゾートでは、比較的簡単に出会うことができる。豚のような短いしっぽが特徴的。
名前の通り、シルバーの毛並みを持つサル。子供の頃は、オレンジ色の毛に覆われている。
プランテーション内や、道路脇の草むらの中に潜んで、獲物を狙っている。タビンでは比較的見かけられる可能性が高い。
マッドボルケーノ周辺にて。ただ、警戒心が強く、すぐに逃げてしまうので、なかなか見れる確率は低い。
マッドボルケーノへのトレッキングや、ナイトドライブの際に、見かけることがある。
頭部は角ばっており、腹部と後肢の腿は白色で細いラインが入っている。タビンでは、比較的見れる率は高い。
渓谷付近に生息していることが多く、タビンではりパ川の岩周辺で見かけることができる。
水たまりや、川岸周辺で見かけることができる。体つきはずんぐりしている。
レアなカエルで、なかなかお目にかかれない。体はほっそりしており、腹部周辺の皮膚は半透明。
平らな木の葉のような体を持つ昆虫。
プランテーション横の草むらには、蝶が多く舞っています。野鳥に気が取られてしまいがちですが、タビンは蝶の種類も豊富です。
頭部の前方が突き出している。羽の色の違う種も見かけることができる。
クワガタを含め、カブトムシなど、観察は難しい。なかなかタビンではお目にかかれない。ただ、運が良ければランプに集まってきているクワガタに出会えるかもしれない。