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普済寺
サンダカンは昔、東南アジアの交易の地として栄えた港町で、中国からも多くの人が移り住みました。複数ある中国寺の中でも、観光名所として人気のある、この寺は1987年に建設されました。小高い丘の上に建ち、街全体を見晴らせ、目の前にはスールー海が広がっています。 |
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シムシム・ウォータービレッジ(水上村)
海に浮かぶ集落で生活する人は数千人と言われている。生活者の多くは、「シーバジャウ族」で、漁師などの海に携わる仕事をしている。水上村では電気や水道が引かれている家もあり、陸上と変わらない生活をしている人も多い。 |
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ウェットマーケット&セントラルマーケット
サンダカン空港から車で約20分。サンダカン市内中心にあり、地元の人の台所とも言われる最大のマーケット。野菜、魚、果物など所狭しと並べられている。 |
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アグネス・キースの家
1934〜52年にサンダカンに滞在したアメリカ人、キース夫妻の家。
妻のアグネス・キースは、イギリスの保護領だった頃の事を綴った、「Land Below the Wind」(風の下の国)という著者である。彼らの生活した家をそのまま利用し、当時の写真、はがきや身の回り品などが展示されている資料館。 |
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イングリッシュ・ティーハウス
コロニアルな建物を改装したレストラン。アフタヌーンティーが人気で、紅茶の品ぞろえも多い。フレッシュクリームの添えられたスコーン、美味しいケーキやペストリーをお楽しみください。隣には、アグネス・キースの家があり、観光客にも人気があります。 |