赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
タンジュンダトゥ国立公園には、ビーチステイやカメの産卵見学など様々な目的で訪れる観光客向けに、宿泊施設があります。
スタンダードな個室から、屋外シェルター、テントなどこの島ならではのユニークな滞在スタイルです。部屋数は多くありませんが森林局管理のもと清潔に保たれ、快適に過ごすことが出来ます。
島内には売店やレストランはありません。滞在中の食事は全てガイドが食材の持ち込みから調理まで全て担当します。
<個室>
2名1室の個室が5部屋(ガイド部屋含む)。共同シャワー・トイレとキッチン、共同のリビングスペースがあります。エアコン無しですが、ファンがあります。電気はラジエーターで19:00~24:00まで使用できます。
<シェルター>
屋外に建てられたカヤ付きベッド。2人用~4人用のスペースで仕切られており、最大24人まで収容できます。マットと枕、毛布が用意されており、夜はオイルランプで過ごします。すぐそばにキッチンスペースがあり、共同シャワー・トイレは公園本部内で利用します。
ビーチのすぐそばなのでウミガメが上陸したら、いち早くレンジャーに声掛けをしてもらえます。
<テント>
キャンプエリアでは持参のテント泊が可能です。キッチン、お手洗いはシェルター利用者と同じです。