赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
アオウミガメ:ウミガメ科の中でも大型で、ウミガメの中では珍しく藻や海藻を食べる草食です。陸にあがって甲羅干しをする習慣があります。
オリーブヒメウミガメ:ウミガメ科の中では最小で、温暖な海域にしか生息しません。多くは肉食でカニやエビ、クラゲなどを主食としています。
タンジュンダトゥ国立公園の森の中には、スローロリス、テナガザル、オナガザル、シルバーリーフモンキーなどのサルや、サイチョウや孔雀を始めとする何百種類もの鳥たちが生息しています。
世界で最も大きな花を持つ寄生植物です。大きさや色の配色が異なる約20種類存在し、ボルネオ島では多くの種類が見られます。
約3~5日間しか開花しないため、花が開いた姿を見るのはたいへん貴重。枯れるときの独特なニオイでハエを誘い花粉を運ばせていると考えられています。