赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
1 | 朝、ガイドがクチン市内ホテルへお迎え 車で約2時間、小さな港町スマタンのジェッティに到着 到着後、ランチボックをお召し上がりください
ガイドがレンジャーを紹介します。レンジャーよりタランタラン島やウミガメの生態、保護活動について、正しい接し方などの注意事項も含めブリーフィングを行います 夕食後、ウミガメが上陸するまで仮眠タイム ※島での食事はガイドが食材の持ち込みから調理まで全て担当します
夜、ウミガメが上陸後、レンジャーと保護活動開始(詳細はこちら) ※希望や状況次第で卵の埋め戻しや子亀の放流を繰り返し行うことができます |
昼 夕 |
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2 | 日の出前に子亀が孵化していた場合、放流をします 朝食後、フリータイム。プライベートなビーチでシュノーケリング、海水浴などご自由にお過ごしください。透明度の高い海に潜れば目の前に魚やサンゴが広がります(泳遊、ビーチでの行動は17:30まで)
夕食後、仮眠タイム 夜は天気が良ければ満点の星空が頭上に現れます ウミガメ上陸後は1日目と同様に保護活動へ |
朝 昼 夕 |
3 | 日の出前に子亀が孵化していた場合、放流をします 里親認定式としてレンジャーと自分担当の産卵ネットの前で記念撮影。数日間の達成感を喜び合います。 朝食後、チェックアウト。レンジャーとはここでお別れです。ガイドに従い、ボートでスマタンへ戻ります その後、車でクチン市内ホテル又は空港へ送迎 |
朝 |
◆夕方、ウミガメが産卵場所の偵察の為、ビーチ近くまで来ることがあります。
ビーチにはは17:30以降は近づかないで下さい。
◆卵を掘り出した後、埋め戻す作業は2時間以内に行う必要があります。
時間を要しますと卵の孵化率が下がります。作業に時間がかかるようであれば中断し、レンジャーにお任せ下さい。
◆ウミガメの産卵保護活動は深夜にかけて行われ、また体力を要します。14歳以下のお子様はご参加いただけませんのでご了承下さい。
タランタラン島では以下のことをお守りください。
・島内ではレンジャーの指示に従ってください。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・ウミガメの顔に白いライトを当てないでください(盲目の恐れがあります)オレンジ色のライトをご持参下さい
・産卵が終わるまでカメには触れないでください。
◆懐中電灯(オレンジ色の光)は必ずご持参下さい。
◆島内は自家発電のため、電気は18:00~朝までしか使えません。
◆タランタラン島到着の際、桟橋はございませんので足元が水につかります。
濡れても良いサンダル、服装でご参加ください。
◆ご参加頂いた方には、活動中に着て頂けるオリジナルTシャツが1枚支給されます。
◆3泊4日の滞在も可能です(2泊3日と行程は同じです)
◆天候や季節によりウミガメの上陸数は変動します。
◆参加費用の一部は本活動の運営費に充当され、サラワク州の保護活動を広めていく目的の一助となっています。
必要な携行品(★★★)
水着・ビーチサンダル・懐中電灯(オレンジ色の光)・日焼け止め・虫除け・虫刺され薬・帽子・タオル・アメニティ一式・カメラ・充電器やバッテリーなど
便利な携行品(★★)
飲料水(ボート乗り場の売店で購入可)・防水バック(あれば便利)・携帯灰皿(喫煙者のみ)
※タランタラン島には売店がありません。食事や水はガイドが持ち込み調理を行いますが、水以外の必要なものはスマタンジェッティにある売店でご購入頂き各自でお持ち込み下さい(シャンプー、石鹸、歯ブラシ、タオルなどのアメニティ類、お菓子など)。
動きやすく身軽な服装・サンダル(汚れてもよいもの)をご準備ください。
※タランタラン島には桟橋がありません。ボートから降りる際に膝の高さほど海へ入ります。濡れても良い格好でご参加ください