赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
この流域にある野生動物保護区で有名な「スカウ」では日々様々な野生動物が現れることで知られます。ボルネオ特有のテングザルや、運が良ければ野生のオランウータンや象なども見る事が出来ます。また、ボルネオの固有種を含む珍しいホーンビルやコブハシコウなど様々な野鳥が観察できます。
ジャングルサファリとしていち早く観光化が進んだため、かなり設備の整ったリゾートもあり、快適なジャングルライフを楽しめるのもポイントの1つです。
スカウのさらに上流にあるのが「ビリ」です。日本では、まだまだ名前の知られていないビリですが、すでに有名なスカウと比べ、宿泊施設・リバークルーズのボートも少なく、思う存分動物観察ができます。
1.写真撮影をされる方に是非!
プロカメラマンも太鼓判を押すほど、動物の目撃率、写真の撮りやすさに定評があります。
サイチョウなどの鳥、オランウータン、テングザル、カニクイサルなど、被写体になる動物が豊富です。また、時間ごとに変わるキナバタンガンリバー、朝焼けや夕焼けなども、思い出のショットの1枚に加わることでしょう。
2.ジャングル=歩きではありません
体力に自信がないけど、野生動物を見てみたい。小さな子供が一緒、年齢的にハードなツアーは・・・などなど、ジャングルに行ってみたいけど、ためらっていらっしゃる方。キナバタンガン川流域ではボートで野生動物を探すアクティビティがメインになるので、ご安心下さい。
3.ボルネオならではの動物たち!!
キナバタンガン川が蛇行する形で流れるこのエリアのジャングルは自然の要害となり、野生動物が最も住みやすい環境となります。大変貴重な野生のオランウータンが目撃されるのもこの環境に起因されているのではと言われています。サイチョウ、テングザル、カニクイザルはほぼ確実にウォッチできますし、ボルネオ象やオランウータンなども、見れる可能性は十分あります。
※ただ、野生動物の事なので、天候などによっても左右されます。ご確約はできません。予めご了承下さい。
ユーツアースタッフは現地視察済です。ご質問点などお気軽にお電話またはメールにてお問合せください。
また現地訪問されたお客様の「ご帰国の声」をあえて弊社ホームページ内に掲載していません。ご旅行に満足して頂くのは弊社当然の務め、絶対条件と考えています。まだまだ認知度はありませんが自信を持ってお勧めするツアーです。
「地球の歩き方」の弊社掲載広告もご参考ください。
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必要な携行品(★★★)
シャンプー・歯ブラシなどのアメニティ、室内用サンダル、カッパまたはポンチョ(雨具)、着替え(虫よけのため長袖長ズボンをおすすめします)、歩きやすい靴、虫よけ&虫刺され薬、日焼け止め、帽子、常備薬
便利な携行品(★★)
双眼鏡、懐中電灯、除菌シート、流せるティッシュ
必要に応じて(★)
酔い止めの薬
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