2000年に世界遺産に登録されたキナバル国立公園。ここはキナバル登山の出発地点であり、登山出発の手続きもここで行います。また、745平方キロに及ぶ公園敷地内には、4500種類もの植物（ランは約1200種）が観測され、蝶や鳥も豊富です。トレッキングに訪れるひとも多く、トレッキングコースは30分から2時間の長短合わせて9本設置されています。キナバルはご自身でマップを見ながらトレッキングを楽しんでいただけます。
コタキバル市内から約2時間の距離で、大自然を、満喫できるキナバルパーク。
日帰りツアーもありますが、宿泊施設をご利用いただくのんびりとした滞在もおすすめします。キナバルはご自身で
マップを見ながらトレッキングを楽しんでいただけます。
イタリア人マネージメントによる、ボルネオ随一の新しい牧場。キナバル公園から車で約20～30分。
キナバル山が最も美しく眺められるロケーションがデサファームです。
施設内で栽培のオーガニック野菜を使ったイタリアンレストランもオープン間近。
園内では搾りたての牛乳・ヨーグルト・チーズが販売され、イートインスペースがごさいます。
また、焼き立てのカットピッザもお召し上がりいただけます。
サバティーガーデンは、辺り一面茶畑に囲まれ、キナバル山を眺めることもできる景観美しいリゾート。
朝の工場見学ツアーでは、サバ州名産のサバティが出来上がるまでの工程を見学いただけます。
工場の隣には第二次世界大戦の記念碑があり、戦争について考える機会を与えてくれる場所です。
コタキナバルから車で約2時間。
マングローブの湿地帯に暮らすテングザルを見つけに、いざリバークルーズへ。
クルーズの最中にご覧いただく、美しいサンセットも見どころのひとつです。
夕食後は、ボートより満点の星空のようなホタルをご観賞していただけます。
ボートまでホタルがやってくるので、間近でとても幻想的な風景をお楽しみいただけます。
マシラウには、Nepenthesa（ネペンテス）とKogonpong（コゴポン）の２つトレッキングトレイルがあります。ネペンテスは、レンジャーなしではトレッキングできないトレイルです。
このネペンテスは、ウツボカズラの保護エリアでもあり、野生のウツボカズラをご覧いただけます。また、トレイル脇に鬱蒼と茂るボルネオの樹林、野生の蘭などをご覧いただけます。
※2015年6月5日、現地にて発生しました地震の影響で現在ご利用頂けません。
●公園内にいるときは、公園の規則に従ってください。
公園内にあるものを壊したり、損傷したり、持ち去ったり、それらのものに火をつけたりすること、また、サバ国立公園の所長の文書による許可なしに植物や動物を公園内へ持ち込むことは、1984年公園法において有罪となります。
環境保護にご協力ください。山にゴミを捨てたり、ゴミを残したままにしないでください。ゴミ、ならびにキナバル山へ持ち込んだものは全て持ち帰ってください。
（「キナバル登山者への重要な注意」より抜粋）
詳しいツアー行程はコチラ
■ステラサンクチュアリーロッジはキナバル公園内にも宿泊施設がありますが、ピークシーズンは混雑が予想されます。お早目のご予約をお勧めします。
■ユーツアーでは、お気軽にご参加いただける日帰りツアーも各種取り扱っております。更にはボルネオのもう一つの世界遺産グヌン・ムル国立公園でのジャングルトレッキング、洞窟探索はいかがでしょうか。 詳しくはこちら
双眼鏡・レインコート（雨具）・カメラ・虫除け・虫刺され薬・日焼け止め・帽子・タオル・上着・飲料水・着替え
携帯灰皿・ホッカイロ
身軽な服装（夜は冷え込む場合があるので、防寒着必須）、
登山靴もしくは滑りにくい靴
ツアーのお問合せ・お見積りはコチラ
