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ランカヤン島は厳密に言えばサバ州政府当局が管理するスグッド(SUGUD)諸島公園管理海域に属します。
特に海亀の保護活動に力を入れ島内には当局より管理を任された REEF GURDIAN 社とランカヤンダイブリゾートが共同で保護活動に努めています。
海亀の上陸、産卵は基本的には、夜から未明にかけて多く見られます。
但し日中に見られることもあります。
宿泊ゲストは海亀の上陸産卵(青色)、小亀の孵化、放流(黄色)を観察希望する場合はシャレーの扉に、看板をかけます。部屋までスタッフが呼びに来て、現地まで案内してくれます。(真夜中24時まで)
もし、24時を過ぎてもどうして現場を観察したいゲストは、予め管理事務所に届けると深夜未明まで当局の担当者が部屋まで呼びに来ます。当局は24時間交代で海亀の保護に努めています。
ランカヤン・リゾートの帰りに立ち寄ることの出来る セピロク・オランウータン保護区は世界最大規模のオランウータンの保護センターとなっています。
ここでは自然のままのオランウータンを観察することが出来ます。