英語ガイドツアーの参加でも問題ないですか?
特にアクティビティ中、難しい英会話が発生することは稀です。動物などを見つけた場合は、ガイドが分かりやすく方向を案内してくれますので、動物が見れなかった!という事は起こりません。
また、ガイドや他スタッフたちも、分かりやすく、ゆっくりと話してくれます。
どうしても、自信がない、日本語でのガイドが希望という方には、日本語ガイドの手配も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
体力に自信がないのですが、ツアー参加に問題ないですか?
ビリでのアクティビティは、クルーズが主になります。
三日月湖へのトレッキングが含まれる場合も、トレッキングが初めての方でも問題なく参加できるレベルですので、ご安心ください。
お子様連れ、年配者の方にもおススメです。
どんな服装で行けばいいですか?持ち物は何が必要ですか?
クルーズ中は、半そで短パンなどの軽装で問題ありません。
ただボートの上では、体が冷えますので、上着を1枚お持ちいただくことをお勧めします。
また、ジャングルの天気は変わりやすいので、途中で急に雨が降り出すこともあります。
カッパなどの雨具をお持ちになられることをお忘れなく。
クルーズはビーチサンダルでもご参加可能です。また、リゾート内の移動もサンダルが一足あれば、動きやすいでしょう。
トレッキングには、長そで長ズボンでのご参加をお勧めします。
ジャングルリゾートの中でも、特にビリはカメラマンにも人気のスポットです。被写体になるものが、豊富に揃っています。本格的な方、そうでない方、是非カメラをご持参ください。
また、大きな動物ならいいのですが、オランウータン、野鳥などは、木の上に生息していますので、遠目でしか見れない場合もあります。動物をしっかりと観察したい方は、双眼鏡をお持ちください。
→ビリTOPページの、持ち物一覧も参考にしてください。
野生のゾウが見られる可能性はありますか?
キナバタンガン川周辺では、木々を伐採し、プランテーションが作られたため、野生動物たちの生活するエリアが狭くなってしまいました。
その結果、動物たちは川沿いに集まるようになりました。
ゾウも同じく、川沿いのジャングル周辺を移動しながら生活しているため、川に水浴びに来たゾウを見かけることも多々あります。
他のエリアのリゾートと比べて、高確率だと言えるでしょう。
ただ野生動物になりますので、必ずご覧頂けるわけではありません。ご了承ください。
野生のオランウータンが見られる可能性はありますか?
ゾウと同様に、キナバタンガン川沿いにはオランウータンが生息しており、目撃率は高いと言えます。ただ高い木の上にいることが多いので、是非、双眼鏡をお持ちください。
野生のオランウータンですので、必ずご覧頂けるわけではありません。ご了承ください。
他にどのような動物が生息していますか?
- キナバタンガン川流域で見られる動物で有名なのが、テングザル、カニクイザル、サイチョウ、カワセミ、オオトカゲなどですが、それ以外にもオランウータンやアジアゾウも比較的高確率で、またコツメカワウソ、ワニなども運が良ければご覧頂くことができるでしょう。
→ビリの動物図鑑も参考にしてください。
ヒル対策は必要ですか?
トレッキングは、ジャングルの中に入っていきます。ヒルがいる可能性は非常に高いですので、ヒル除け対策をしてください。
ワンポイントアドバイス:
ヒルが体についた場合、火であぶれば、すぐに離れると言われていますが、
「虫よけスプレー」を掛けて頂くと、非常に簡単に体から離れてくれます。