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1924年サワラク州政府によりマングローブ湿地帯の森林保護区として保護され、2002年7月ウエットランド国立公園に指定されました。
このウエットランド国立公園はシブラウ川とサラワク川の河口にあり6,610ヘクタールの公園です。塩水を含むマングローブの湿地帯、シブラウ川とサラワク川の2つの川を主要としていて、多くの野生動物が生息しています。
2005年11月 サラワク州政府はこの湿地帯が国際的に重要であると認識し<ラムサール条約湿地>に指定しました。
現在もこの地域に生息する野生動物の生態学を研究し、湿地帯の管理・研究・保護を行っています。
サラワク州の州都クチンより北へ約35Kmの場所に湿地帯が広がります。高さ810mのサントゥボン山を眺めながら野生動物を探しに出かけてみませんか?
ユーツアーでは夕方から出発する日帰りクルーズツアーをお勧めしています。
クチンに訪れた際は是非、足を運んでみてください。
(ツアーについての詳細はコチラ)