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世界最大の花「ラフレシア」
コタキナバル周辺にて2ケ所見ることができます。
まず気軽に見ることができるのはポーリン温泉。
ここは日帰りのオプショナルツアーで訪問することができます。
もしくは、ポーリン周辺の地元のコミュニティーが管理している林畑で見ることができます。
こちらはコミュニティーに入園料の支払いがが別途必要になりますが、運よく開花していればユーツアーのガイドがご案内します。
こちらで見ることができるラフレシアは比較的一般種の「Rafflesia keithii 」という種類。
肉厚で、大きな花ビラ、臭いもあります。
でも折角ボルネオに訪問したならば、貴重なレア種との遭遇も是非チャレンジしてください。
場所はクロッカー山脈のラフレシアセンター。前日、もしくは当日センターに開花状況を確認します。
開花していれば、レンジャーとユーツアーのガイドともに森の中をトレッキングにて見学へ。
その名も「Rafflesia pricei 」
この種は、深紅と白斑のコントラストがあまりにもシャープで大変美しいラフレシアです。
ポーリンよりも若干小型ですが臭いもきつくなく、見た瞬間からその色彩に見惚れます。
この二つのラフレシアを同時に見ることができるチャンスは、コタキナバルから行く2泊3日のボルネオ横断ツアーにご参加いただいたゲストの特権。(ツアー詳細はこちら)
貴重なレア種はこちら!
執筆者:名古屋店 エム&エム