赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
国立科学博物館で特別展として開催されている
昆虫展 に行ってきました。
「昆活しようぜ!」をテーマに、昆虫の歴史や分類の説明、標本展示、体験コーナーなど
虫好きにはたまらないめくるめく世界が展開されています。
まず会場に入ると目に飛び込んでくるのは、巨大昆虫模型
実はこんな身体してたのね!?普段なら見られない細部までじっくりと堪能できます。
昆虫は認知されているだけで約100万種存在し
実は地球上に存在する生物種の半数以上が昆虫だそうです
小さいから注目こそされにくいですが、昆虫ワールドは奥が深いですよ。。
チョウやカブト虫の標本もたくさんありましたが、
特に目をひいたのがコチラ
小さい個体順に美しく並べられています。
壁一面を標本で埋め尽くした標本回廊はマニアの方なら1つ1つじっくり見るんでしょうが、
なんと世界に1点だけの「ホロタイプ標本(その種の基準となる1種につき1点だけの標本)」に気が付かずスルーしてしまいました
そんな中、異空間のオーラを放つ小部屋が・・・。
虫好きの方からも「コレだけはちょっと・・」と言われそうな「G」の特別室。
(※写真は控えさせて頂きます)
説明によると、可愛らしいテントウ虫そっくりに擬態した「テントウゴキブリ」というGも存在しているそうで、
嫌われないように必死な彼らの健気さに感動します。(※そんな理由ではないはすですが)
そしてやはり人気のカブト虫。
ヘラクレスもカッコイイですが、ボルネオ専門としてはやはり三本角を押したいですね
上がコーカサスオオカブト、下はアトラスオオカブト
見つけました!ボルネオ島で発見された世界最大級のナナフシ
「メガスティック」と呼ぶそうですが、50センチ近くあったと思います。
ボルネオのジャングルに行けば、このような巨大昆虫にも出会えます。
「虫は小さい」という概念を覆してくれます。
と、ここからさりげなく宣伝になりますが
ボルネオは何といっても昆虫たちの楽園。
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