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ボルネオ島と言えば、、、オランウータン
サラワク州には、親とはぐれてしまったり、傷ついたオランウータンを保護して野生に帰すためのリハビリ施設があります。
その施設内で、オランウータン飼育活動を体験できるボランティア型プログラムが、Heart 2 Heartプログラムです。
クチン市内から車で1時間、クバ国立公園内にある「マタン・ワイルドライフセンター」でこのプログラムに参加してきました
センター到着後、さっそく進呈されたオリジナルユニフォームに着替えて身支度をします。
かわいいオランウータンのぬいぐるみも頂きました
準備完了後、最初にオリエンテーションを受けます。
サラワク州の保護活動やオランウータンについて、たくさんのことを教えて頂きました。
その後、いよいよ活動開始です
まずはオランウータンの食事の用意からスタート
スイカ、パパイヤ、ロングビーンズ、大豆、レーズン、豆腐などを一口大にカットし、それらを麻袋に入れて、タコ糸で縫い合わせます。
次に、カットした食材を葉っぱで包み、ミルクパウダーをふりかけ、(オラウータンはミルクパウダーが大好きだそう)最後にビニール紐で結びます。
オランウータンが野生に帰って自分たちで食料を確保できるように、頭を使って食べさせるための工夫がなされています。
次は小屋の掃除です。
オランウータンが快適に過ごせるために、せっせと磨きます
掃除の後は、プログラムの目玉オランウータンの食事タイムです
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東京店 コリン